バレエ団在団中よりトレーナーとしての勉強を始め資格を取得後、多くのダンサーの方々のトレーニングやコンディショニング、パフォーマンスへのアドバイス、指導を行ってきました。

 

個人的に感じることは、幼いうちから当然のように受け入れ、使っている身体への疑問や意識が想っているよりも薄いこと、身体を使うことに慣れて入るけれど、感覚を外に求めることや、内側にあるもっと深い部分での自分の身体の可能性を広げることを行っていないこと、伸び代があるのに振り返る余裕のない生活の中で自分の身体の成長、そして表現に繋がるトレーニングを行っていないことです。

 

良いダンサーとは何か。

良い身体の使い方とは何か。

 

そういったことも何となくイメージ出来るかも知れませんが、ハッキリとした答えを持つことは多くありません。

身体を使うスポーツ、そしてダンス。

同じ身体を使っているにも関わらず、ダンスとなると急にイメージや想像、ニュアンスといった曖昧な世界に突入してしまい、身体の使い方について冷静に学ぶ機会とチャンスを逃してしまうことがほとんどです。

身体の勉強をしていて一番に気付いたこと。

それは、「全て同じ身体を使って起こっていること」です。

スポーツもダンスも、広くは日常生活においても同様に、同じ身体を使っている以上、全てが全てに繋がっています。

 

身体の使い方を知ることでダンスしていなくてもダンスが出来ること、トレーニングを行わなくてもトレーニングになること、そしてボディコンディショニングとダンスの壁が無くなり、ダンスそのもので身体を癒せる可能性が在ることにも気付く事が出来ると想います。

 

 

一般的なトレーニング理論の加え、今日までの知識を合わせ、身体の伸び代に気付き、更なるパフォーマンスの向上と健康への理解を深めてもらえたらと願っています。

冷静な分析を行う第三者の目があった時、こんな簡単なことに悩んでいたのかとビックリすることも多くあると想います。

 

特にバレエダンサーの方は主体性の無さを指導者や振付家から強く批判されることも多々 あるかと想いますが、自分の人生を自分のものとする為に、もう一度自分の身体への意識を深めるところから人生を見つめ直す機会としてみてください。

 

先生でも、お客様でもなく、自分の為に身体を使う喜びを味わってください。

自分の身体を取り戻すために。


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