お子様とバレエについて


クラシックバレエが日本に渡り半世紀以上が経過し、今や世界的なコンクールや世界的なバレエ団においても日本人ダンサーが数多く活躍するようになりました。

 

日々、稽古に励むお子様にとって、そして親御様にとっても、バレリーナとして舞台でスポットライトを浴び、多くのお客様の前で踊り、活躍する姿は憧れであり、叶えたい夢であると想います。

 

「その夢を叶えてあげたい」という強い想いと、「その夢の先にある現実にもしっかりと向き合いながら、少しでも長く、より良い環境で踊り続けてもらいたい」という強い願いを持って活動しています。

 

現在の日本におけるプロバレエダンサーの環境はとっても過酷です。

 

バレエ団に入団してもお給料を貰えるダンサーはほんの一部であり、多くのダンサー、それが例えソリストだとしてもアルバイトをしながら舞台に出ています。

また、ケアの面でも専属の治療家を抱えているカンパニーは無いに等しく、フィジカルはもちろん、メンタルのケアなどは程遠いのが現状です。

限られた時間の中で稽古をし、アルバイトで生活費を得て、さらに身体と心のケアをしていくことは、ダンサー一人一人の力で実現することは到底難しいことです。

 

それでもバレエダンサーになる夢を叶えたいと望む方が数多くいる中で、少しでも不安なくダンサーとして活動していけるようお手伝いが出来たらと願っています。