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夏セミナー2019【アーキタンツ・トレーニングプログラム】

photo by hiroki nakatani

今回はスタジオアーキタンツさんでの夏セミナーに伺ってきました。

 

来年よりスタジオアーキタンツさんが開講します【アーキタンツ・トレーニングプログラム】に向けた本セミナーは、講師に海外のゲスト講師を招いて、7月13日と14日の2日間行われました。

 

撮影時に講師を担当していたのは、モンテカルロ・バレエ団でソリストを務め、ベルギー王立アントワープバレエ学校などでのマスタークラス講師をはじめ、2018年、2019年ローザンヌ国際バレエコンクール、コンテンポラリー課題曲ゲストコーチとしてもご活躍のヴェロニク・ジャン先生。

 

僕自身も東京バレエ団時代にはパリオペラ座やロイヤルバレエ団などから数多くのゲストティーチャーがいらしてくださり、良い先生とはどういう先生かを体験しているので分かりますが、ヴェロニク先生はまさに素晴らしい先生でした。

 

生徒一人ひとりの姿勢やアライメント、怪我をしないための身体の使い方を的確に伝えてくださるだけでなく、フランス語のバレエ用語の意味を日常の体験から引き出してくれて、しかもその言葉をヴェロニク先生自身が身体で表現してみせてくれるという、子どもたちにとって本当にわかりやすく腑に落ちる指導だったと思います。

 

そして何よりもバレエという芸術に対する想い、人を想う心、愛情を強く感じました。

今回受講された子どもたちは、バレエが本来持つ深さや広がり、温かさに触れることが出来たのではないでしょうか。

 

海外講師を約20年に渡り、招聘し続けているアーキタンツさんならではの豪華で贅沢なセミナーは日本でバレエを習う子どもたちにとっても本場に触れるまたとない機会だったと思います。

 

日常的にも日本にいて世界に触れることの出来るアーキタンツさんのプログラムは、世界で踊ることを夢見ている子どもたちにとっても一番最初の扉、ステップになるのではと思いますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。