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力まない踊り方をマスターする

土曜日アーキタンツさんでのクラスをありがとうございました。

 

今日のバレエクラスではバーレッスンの前に強い土台作り、下半身から引き上げる為のトレーニングを2パターン行いました。

どのように身体を使うのか、バーレッスンで分かればもちろんそれに越したことはありませんが、なかなか正解にたどり着けないことも多いので、レッスン前に身体の使い方の答え合わせや確認を行っています。

 

そしてバーレッスンでは音楽でどのように身体を訓練するか、その為の音楽の聴き方や音の使い方をお伝えしました。

僕のレッスン用語としてまず最初にあるのは「音を埋める」、「音を引っ張る」という身体の使い方です。

それらの意味を頭でも身体でも理解することで、バレエのレッスンがバレエを踊るのに最適なトレーニングに変化していきます。

音楽と共にある身体、踊りを目指していきましょう。

 

バーレッスンの途中途中にとても簡単で効果的な引き上げを理解する為のバランストレーニングを行いました。

 

「無駄な力を抜き、必要な力を入れる」

 

これがもっとも重要なことであり、最も難しいことでもあります。

そもそも”力とは何か”について理解を深めることで、脱力ではないことも分かりますし、思っているより脱力であることも分かります。

特に踊っている時に首に力が入ってしまっている方は要注意です。

アライメントが崩れていることはもちろんですが、今当てにしている身体の緊張やアライメントの癖を取るのにかなり時間を要することでもありますので、上下の引き上げをしっかり覚え、前後で何かするわけではないことを知るために一度専門家に見てもらうと良いでしょう。

 

踊りが上達したいという思いがあるならば、実践に必要なことを毎回ちゃんと行い、実践とは無関係なことは極力行わないこともとても重要です。

プロであってもそういった部分は以外におざなりになっていてパフォーマンスの低下や怪我のリスクを高めていることもあります。

不必要なことをしない、不純なものを取り去っていくこともまた美しい踊りやクラシックバレエのレッスンでは必要な要素であることも覚えておきましょう。

 

明日12時からもアーキタンツにてバレエ入門クラスを担当しますので、ご興味のある方はぜひ一度いらしてください。

何が必要で何が不必要か答え合わせするだけでも今後のレッスンに役立つと思います。