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まずはレトルトでも良い。

本日もアーキタンツクラスをありがとうございました。

 

今朝のボディバランスクラス、午後のバレエ入門クラス共に「脚から繋がる身体」をテーマにお伝えしました。

身体の使い方が分かるとボディコンディショニング=バレエであることが良く分かります。

トレーニングもまた然り。

それを作るのに何が必要かさえ分かれば、後はじっくり時間を掛けてレッスンしていけば良いだけです。

プロも含めそこを分からずして挑戦している人の多さには驚きます。

 

今日クラスでお話しましたが、とりあえずカレーを作ってみる。

最初はスーパーの野菜売り場に売っているカレーセットとお肉、レトルトのルーからで良い。

まずカレーを作ること、そして食べてみることが大切です。

そこからはルーではなくスパイスから作ってみたり、具材を工夫してみたり、インド風やタイ風などにチャンレジしたりと試すこと、深めることはいくらでも出来ます。

でもまずは作ってみることが大切です。

ここで大切なことは最初にカレーっぽいものを作れば良いのではなく、例えレトルトであってもカレーを作ることです。

クラスや舞台の踊りを見ているとカレーではなくビーフシチューになっていたり、下手すると肉じゃが作っていたりするくらいズレているので、、、。 (まぁ美味しければどれも良いのですが)

 

今日行ったのはとりあえず「引き上げ」について現実を知ること、自ら体験すること、人に触れて目でも見てみることを行いました。

言葉ではなく体感、経験を持って、さらにそれを自身で体現出来て初めて知ったことになるという時間を今日も皆さんと持つことが出来ました。

僕のクラスで一番大切にしているのはまさにそこですが、そこにいる全員が理解し、全員が体現出来る、それをメソッドと呼ぶのだと思います。

知識だけを増やすのはメソッドではなく、そこに集まった全員が同じ結果に至る過程を持っているものがメソッドです。

 

大きな公園でそれぞれが好きな場所で好きにお弁当を広げて食べいてるだけの状態になっているオープンクラスは多くあります。

もちろんそれも良いのですが、同じ釜の飯を食べることでしか分かり得ないものがあり、やはり教師や一流のプロダンサー達と同じものを食べて見なければその世界のことは分かりません。

もしその世界を欲しているならば尚更です。

 

同じ世界を見ること。

それは同じ体験をする以外ありませんが、そのようなクラスを引き続き行っていきたいと思います。

 

今日もとびきり美しく、それこそがまさにバレエというものを踊ってくれた皆さんに感謝しています。

来週はお休みとなりますが、また再来週から楽しみにしています。