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バレエが原因による側弯、身体の歪み

木曜日スタジオ コスミークさんでのクラスをありがとうございました!

 

今朝のボディコンディショニングクラスは側弯、身体の歪み、アライメントを整え、鍛える為のアイデアとエクササイズを行いました。

先天的な側弯もありますが、バレエが原因による側弯や身体の歪みは子どもから大人まで年齢に限らずかなり多くの方がいらっしゃいます。

その殆どはバーレッスンの受け方によるものですが、引き上げやターンアウトへの理解、バーレッスンの意味、支える軸足と体幹の関係などを結局はちゃんと伝えてもらっていないことが原因だと思います。

もちろんヴァリエーションや特定の動作の練習をし過ぎるこもその原因ではあります。

一般的には「姿勢が良くなる」というイメージが強いバレエですが、間違ってレッスンし続けることで実は「姿勢が極端に悪くなる」という事実はあまり問題視されていません。

体幹に関して言うならば、バレエを習っている子ども達よりもスポーツをしている子ども達の方が遥かに強く、やはり上半身と下半身の筋バランスや左右の出力が崩れていることが多いです。

身体を使う以上それがアートであってもスポーツと何ら変わることはありません。

正しい知識と理解を持ってバレエを行えば、バレエの本来持っている「美しい姿勢や所作を作る為の最強のエクササイズ」という力が発揮されます。

その知識と理解はまず生徒さんというよりも先生方に持ってもらえたらと願っています。

独学で頑張るのも時間もなく大変ですが、今は身体に関して様々な情報やそれを伝える人たちもいますので、ぜひ専門家に相談してください。

いつまでも健康で楽しくバレエを踊っていられるよう、引き続きクラスでもお伝えしていきたいと思います。

 

午後のバレエクラスでは「それぞれのポジションでの引き上げと軸」についてお伝えしました。

両手バーの意味やそこで行いたいエクササイズ、ストレッチポールやBosuバランスを使った引き上げを確実に理解し、強い軸を作る方法などもお伝えしました。

「引き上げ」はクラシックバレエを習う上で最も欠かせないテクニックです。

ですが、この引き上げについてどれくらいの理解があるでしょうか?

書籍等による知識はあってもその状態を体感したり、人に伝えたり出来る人はそう多くいないと思います。

道具を使うことでよりクリアに分かり易く、誰にでもその感覚を共有出来るようになります。

引き上げの先にプリエやタンジュがありますので、その根本的なテクニックを知ってからが本当の意味でのバレエレッスンのスタートです。

引き上げが分からないでバレエを踊ることは踊りが上達しないのはもちろん、最初に書いたように身体の歪みに繋がるだけでなく、身体の負担や怪我のリスクも増えますので、まだ体験していない方、知らない方は一日でも早く知ってください。

何年も受けていけば分かる、一日に何レッスンもすれば分かるというものではなく、例え今日初めてバレエを習い始めた方だとしても一回で分かる内容ですので、「引き上げ」について知りたい方はぜひスタジオへいらしてみてください。

 

 

クラスの詳細はコスミークさんのスタジオホームページをぜひご覧ください♪

http://studiocosmique.com