想/奏 · 05日 12月 2017 音+言葉=声 声、そこから発せられる言葉には距離があり、方向がある。 そして速度があり、重さがある。 言葉数が増えれば増えるほど、それを届ける相手との距離が縮まる場合もあれば、離れてしまう場合もある。 その言葉の速さ、重さによっては言葉が少なくても十分なパワーを有する。 心とそのエネルギーがあればあるほど、形作られるものとのギャップに苦しむこともあるだろう。 必要な言葉を、必要な時に、必要な数で表現すること。 tagPlaceholderカテゴリ: 2017