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芸術家の集い

今日はクラス後にダンサーの大前光市さん、同じくダンサーの坂口忍さん、そして現代作曲家の東俊介さんに急遽お集まり頂きのんびりお食事会をしました。

 

それぞれの音楽論、ダンス論、人生論などをのんびりじっくりお聞き出来て最高に楽しい時間を過ごせました。

特に作曲家の方に直接音楽が作られるその過程や実際の楽譜、ノートを見せてもらう機会もないので、音楽の生まれる動機や過程のお話をお聞きすることが出来てとても興味深く楽しい体験が出来ました。

クラシックバレエの世界での作曲家はもう既に亡くなられている方ばかりなので、作曲家という人や仕事がどういうものかリアルに見聞きするこのような機会は大変貴重でありがたいものです。

今行っていることへの理解も進み、新しい試みにも繋がる今日のお時間を本当に感謝しています。

 

音楽話とは関係のないところでは、大前さんの僕の分析がとても的を得ていて面白かったです。

お互いに深めていくのが好きで凝り性なので似ている部分が多く、話していても納得いく部分と新しい自分を発見出来る感触もありいつも良い刺激を頂いています。

坂口さんはこの世界での大先輩であり、先日映像作品の撮影の機会も頂いたのですが、そのキャリアに関わらず本当に謙虚な方で、芸術や人に対して向き合う姿勢にいつも襟を正して頂いています。

 

芸術の世界、特に日本での芸術の世界はそれぞれにそれぞれの世界のファッションがあったり見た目も違いますが、それ以上に生活範囲や行動範囲、触れ合う人たちの職種も含め、そこにはなぜか見えない壁があり縦割りでジャンル毎に区切られているのが現実です。

 

それぞれの芸術への思いやスキルが交わった時にどのような形としてこの世界に現れるか。

アーティスト同士の横の繋がり、交流をもっともっと活発にしていきたいと思っています。