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YAGP

大阪からの帰宅途中、YAGPの日本予選へ立ち寄りました。


ダンスについて、芸術について、コンクールについて、子ども達について、指導について、身体のことについて等、様々なことに気付きがありました。


舞台上で踊る子ども達に想うこと、そして指導者の方に考えてもらいたいことは「これから先の数あるチャンスの中で、身体は一つしかない」ということです。

ダンサー的にはあと少なくとも30年近く、人生では70年近く先がある中で、どんなに才能があり身体条件が良くても、傷ついた身体を変えてあげられることは出来ないということ。

才能はバレエだけで花開くわけではないかも知れない。

いつその種から芽が出て、育ち、花が咲くかも分からない。

まだまだ先の長い人生の中の数あるチャンスの中で、一番に必要となるものは健康です。

何かを伸ばすには刺激が絶対的に必要ですが、その刺激をいかにコントロールしていくか。


長い人生の数あるチャンスに、子ども達が自信と自身の健康を持って挑み、それを掴んでいけますように。


子ども達に対して、芸術に対して、人間に対して、愛情がありますように。