原宿バレエスタジオPLUS

今月2回目の原宿バレエスタジオPLUSをありがとうございました!

 

今日もジュニアバレエクラスからジャイロキネシス研究クラスまで、皆さんとたっぷり身体を動かすことが出来て幸せでした。

クラス内容について、今回もじっくり書いてみたいと想います。

 

「ジュニアバレエクラス」

今日のジュニアバレエクラスも肩甲骨、背骨を解すジャイロキネシス的なエクササイズから。

引き上げを行いやすくする為にウエスト周り、背中をしっかり解し、引き上げの使い方を覚える為の呼吸のエクササイズ。

呼吸がちゃんと出来ると自然に身体が引き上がり、バランスはもちろんですが、早い動き、大きな動きにも対応出来るようになりますので、引き続き行っていきます。

バーレッスンでは、通常通り一人一人の癖を見ながら、講師二人でみっちり見させて頂きました。

それぞれのホームのスタジオで先生方から受けるアドバイスなども含め、より深くバレエでの身体の使い方、そして怪我に繋がる身体の動かし方、捉え方などを子ども達だけでなく、親御様にも説明をしながらレッスンを行いました。

子ども達の成長は早く、バレエという姿勢矯正が強く行われるダンスは、時にアライメントを崩し、日常生活での姿勢や身体の使い方にもマイナス面で大きな影響を与えます。

問題となる姿勢の癖や身体の使い方に早い段階で気付き、修正することは、バレエの上達だけでなく、子ども達の健やかな成長にも繋がると考えています。

 

「ジュニアポワントクラス」

ジュニアポワントクラスでは、台先生にポワントでのそもそもの立ち方、足の使い方、引き上げ方などを一人一人に伝えて頂きました。

バレエでは「習うより慣れろ」という部分も多くありますが、ポワントでの動きは怪我や成長時における身体への負担や影響なども考慮し、特に注意しながらクラスを行っています。

成長期の骨が未発達の段階で、それをコントロール出来る筋力もなく、体重を足先にかけていくことは危険な行為であることを踏まえつつ、足のトレーニング、姿勢のコントロールなども含め、引き続きお伝えしていきます。

 

「ジャイロキネシスクラス」

日曜日ジャイロキネシスクラスはマットでのエクササイズをメインにお伝えしました。

今日は肩甲骨、背骨を解し、脚の使い方を確認するところから行いました。

どのように脚を使っていけば良いかを知ることで、土台となる脚を使えるようになることで、上体ももっともっと大きく強く伸び伸び使えるようになります。

そして、次は骨盤について。

脚から始まり、骨盤が動いていくことで、背骨がより大きく動かせるようになります。

強い腹筋であったり、全身をスッキリさせる為の伸びであったり、動かし方が分かるとその効果はとても大きいです。

肩甲骨、背骨、脚。骨盤と使い方を確認した後に、さらに大きく動かし解す為のキャットバックのエクササイズを行いました。

十分に身体の準備が出来たところで、フロアでアームス、ツイスト、ウェーブ、股関節のエクササイズをしっかり行いました。

チェアのシリーズとはまた違った気持ち良さや面白さを体験して頂けたら嬉しいです。


「体幹トレーニングクラス」

今日は呼吸の確認をじっくりと行いました。

この体幹トレーニングクラスでは、ジャイロキネシスのアプローチで行っています。

ジャイロキネシスのアプローチとは、身体の部分を鍛えるのではなく、全身を使い、負担を分散していくというエクササイズ方法です。

今日も身体の繋がりを大切に、一つの筋肉で頑張らないこと、より身体を軽く、より強く動かす為の身体の使い方を一つ一つのエクササイズを積み重ね確認をしながら行っていきました。

呼吸と腹筋、脇と二の腕、お尻と内腿、つま先と、積み重ね、全身を使うことで、脚をどんな動きであっても軽く安定することを体感して頂けたと想います。

特にアレグロでの上体のあり方をお伝え出来ていたらと想いますが、バーの使い方、センターレッスンでもしっかり使えるようになりますので、引き続きお伝えしていこうと想います。

また、このクラスでは、ジャイロキネシス特有の床や自分自身の身体を使った抵抗、負荷の作り方もお伝えしています。

それによりマシンでのエクササイズと同様のことを行うことが出来るので、いつでもどこでもしっかりエクササイズすることが出来ます。

さらにお金の節約にも役立ちますので、その点でもぜひ床や身体の使い方を知って頂けたらと想っています。

 

 

「ジャイロキネシス研究クラス」

ジャイロキネシスの謎解きクラス。

ジャイロキネシスや身体の使い方に深く興味のある方々と今日も楽しくレッスンすることが出来ました♪

今日は足の使い方を確認し、一番難しい「真っ直ぐ」についてお伝えしました。

でもとってもシンプルなアプローチで真っ直ぐを知ることが出来ることも確認出来たと想います。

その次に「カールからの真っ直ぐ」と「腰に負担のない本来のアーチ」について。

特に「アーチ」は腰で反りがちで、せっかく身体を解し、癒すはずのジャイロキネシスで腰を痛めてしまうということにならないように、しっかりとお伝えしたい部分です。

今日は2つのアーチについて、足の使い方や呼吸法、背骨の動きなどを確認していきました。

さらにウェーブ、チェアでの脚のシリーズと足から上体への繋がりと動きの流れ、さらにフロアでも確認をしました。

 

ジャイロキネシスというメソッドは一つしかありませんが、トレーナーの数だけ、それぞれのジャイロキネシスがあると想います。

トレーナーのそれまでの人生、考え方や生き方、そのメソッドを使い、人々に何を伝え、どこに連れて行きたいのか。

だからこそ楽しく、だからこそ遊び甲斐のある深いメソッドでありますが、その分、何が正解か、知ることはとっても難しくもあります。

個人的にジャイロキネシスでお伝えしたいことは、気持ち良さはもちろんですが、何よりも「自分自身の素材の味を味わうこと」です。

それは「狙わないこと」、「真似をしないこと」、「自分自身を知ること」から始まります。

普段、刺激の多い身体の使い方に慣れ過ぎてしまい、その刺激を元にして身体を保ったり使ったりし過ぎていると想います。

そのせいで、本来のポジションやストレスのない身体の使い方を忘れがちです。

今あてにしている筋肉を使わないこと、ギュッと詰めたような感覚を捨てること。

時に身体の痛め、時に想うようにパフォーマンスが上がらないのは、そのようになってしまうマイナスの身体の使い方をしているという事実があると想います。

「ストレスを感じないところが正解」であること。

そしてその先には、より安全で気持ちの良い在り方、使い方があります。

今日は皆さんとその根本の部分となる考え方と感覚をシェアすることが出来たので、とっても嬉しかったです。

それぞれの目的にあった強さ、動きに繋がるよう引き続きお伝え出来たらと想います。

 

とても嬉しいことに、毎回多くの方にご参加頂き、賑やかに楽しくエクササイズをさせて頂いています。

これからももっともっとより良い内容をお伝え出来るよう日々の探求を頑張ります。

そして次回、12月14日、21日に行います原宿バレエスタジオPLUSも楽しみにしています♪

 

http://www.hiroki-nakatani.com/studio/12-14-21-原宿バレエスタジオplus/